色々とご心配おかけしてます。
メルちゃんの検査結果については題名の通りで、
非常に危険な状態でした。
余命1〜3ヶ月。
メルちゃんがリンパ腫かも知れないと分かってから今まで、
もうどれくらい泣いたか分かりません。
今はメルちゃんが少しでも楽になるようにと抗がん剤治療中ですが、
良くなる様子がなければ中止して自宅療養するつもりです。
抗癌治療=余命引き延ばし。
自宅療養=余命1〜3ヶ月。
正直まだ抗がん剤治療を受けている事も最善の方法なのか分かりません。
メルちゃんの大きらいな病院に行って延命するよりも、
自宅でまったりゆったりする方がメルちゃんには良いのかも知れない。
でも少しでもガンが寛解(一旦なくなる事)する可能性があるなら…
と思って、揺れながら治療しています。
ただ、キャリーを見ただけで跳んで逃げて、
捕まえようとしたら後ずさりして、
診察台に乗ったら今度は出たくなくてキャリーに籠もろうとして、
網袋に入れられたら看護師さんたちに唸って怒って、
半日後に迎えに行ったらブスっとしてる。
そんなに嫌なのに病院に行く意味って一体何なんだろう。
でも病院に行った事で呼吸が楽になってるかも知れない。
病院に行く事によってメルちゃんが少しでも幸せになれるかも知れない。
だから余計に分からない。
声が聴けたらいいのにな。
メルちゃんの声が聴けたら、どうして欲しいか聴けるのに。
私が、じゃなくてメルちゃんが、後悔のない方法を選んであげたいな。
今はまだ悩み中です。
どちらにしても、残り少ないメルちゃんとの生活を大切にしたいです。
メルちゃんも、私も頑張ります。
2月2日、リンパ腫と分かる前のメルちゃん。
呼吸が荒いね、元気がないね、痩せてきたね、明日病院行こうか。
そう言っていた日でした。
ごめんね。
もっともっと早く、気付いてあげれたら良かったね。
この記事に対するコメント
メルちゃんは今何を思ってるんだろう。
でも、こんなにユキさんが寄り添っていてくれてることは絶対メルちゃんもわかってるよ。
何をどう言っていいかはわからないけれど…
時々こんな風に気持ちを吐き出して欲しいな、と思ってます。
メルちゃん、ユキさん大好き りーさるより
猫だけに限らず動物は人間の感情がわかるって聞いたことがあるよ。
実際うちのワンコも脳の病気で去年死んじゃったけど、病気がわかったとき、毎日たくさん声かけて、大丈夫だよ、絶対に治るからね・・・て声をかけ続けてたら一回症状が無くなったんです。
だから、メルちゃんもユキちゃんの気持ちがすごく分かってるはずだよ!
ユキちゃんがメルちゃんに声をかけたり、一緒に居てあげたら少しでもメルちゃんは楽になれると思います。
辛いけど、頑張って!
私も応援してます!
こんばんは。pingiです。
おうちに居て治療してもらえるような、往診してくださるお医者さんを探してみるというのはいかがでしょうか・・・。
それでもメルちゃんはつらいかもしれないですが、何もできないよりは・・・と思いました。
お気持ち、ぜったいに伝わっているはずです。話せない分、寄り添うことで伝える伝わることもあるはずだと思います。
頑張ってください。
ユキさまとメルちゃんの幸せを祈っています。
辛いですね…
どんな言葉をかけていいか、わからないし、どんな言葉も力にはなれないと思うけれど…
メルちゃんにはユキさんの愛がちゃんと伝わっていると思います。
だから…ユキさんの気持ちのすむようにしてあげるのが、メルちゃんにとっての幸せだと思います。
頑張って!
お返事はいりませんよ(__)
ゆず
そうですか、発症されてしまったのですね。我が家の猫も放射線治療してますよ。どんどん体重へって、ドクターストップ断念する寸前だったりします。
とはいえ、
今はちゃんと目の前にメルちゃんいるんじゃないですか!
人間だって病院嫌いだし、ね、
飼い主が迷えばメルちゃんにも伝わっちゃうよ。
がんばって!!
いつも楽しく拝見しておりました。
ペットの闘病…言葉が通じない分、看てる方も考えすぎてしまって本当に辛いですよね。
我が家は猫ではないのですが、フェレットがおりまして。
数年前に、1匹が糖尿病にかかり闘病生活を送りました。
(フェレットの糖尿病ってすごく珍しいんだそうです)
私もユキさんと全く同じように、『遠い病院まで連れて行くことが正しいのか』『でも少しでも治療した方が体がラクになるかもしれない』『少しでも長生きしてほしい』『でもこれは私のエゴなのか』等々…
毎日同じことを延々と考え、毎日泣いていました。
今回のユキさんの日記を拝見して、当時の想いが鮮やかに思い出されて、黙っていられなくなりました。
辛いですよね。大変ですよね。頑張っていますよね…
一応私も経験者だというのに、何も気の利いた言葉が出てこなくて悔しいです。
でも、きっとこういう時って何が正解って答えはないんだと思うんです。
どんな方法を選んでも、選ばなくても、ユキさんがメルちゃんに底なしの愛情を注いでらっしゃることに変わりはないんですし、それがきっと1番大切なんだと。
そう信じたいです。
メルちゃんが少しでもラクに、1日でも長くユキさんと居られますように。
メルちゃんに奇跡が起きますように。
祈っています。
なんにしても、うちの家族も病院連れて行ってあげるの遅かったかなーと反省しています。
メルちゃんの毎日が幸せでありますように。
お久しぶり過ぎて覚えてらっしゃらないかもしれませんね・・。
時々遊びに来ていましたが、
メルちゃんのことを読んでコメントせずにはいられませんでした。
うちも、長年共に過ごした2匹の猫が
去年・今年と続けて旅立ちました。
2匹とも乳がんでした。
私は、病院には連れて行きませんでした。
メルちゃんと同様、病院どころか、
家から一歩も外に出たがらない子だったからです。
ガンを発見してからたくさん家族で悩み、
会議を重ね・・・残りを幸せに過ごせるように
頑張ろうという結論を出しました。
病院に連れて行けば、もっと長生きできたかもしれない
でも、ストレスかかってもっと早く旅立ったかもしれない。
どうして欲しかったかはわかりません。
だけど、やれるだけのことはやったつもりです。
メルちゃんに、
美味しいものをたくさんあげてください。
いっぱい、いっぱい、撫でて、
抱きしめてあげてください。
飼い主の愛情が何よりの喜びのはずです。
メルちゃんが幸せに過ごせることを
心から願っています。
そして一日でも長くユキさんと一緒にいられることを願っています。
ユキさんも辛いと思いますが。
ユキさんも後悔のないよう、
メルちゃんとの時間を大切に
出来るだけ笑顔で過ごしてあげてください。
それがメルちゃんにとって何よりの幸せだと、思います。
長々とすみません。
可愛いメルちゃんの写真を見て癒されました。
ありがとうございます。